相反抑制(Reciprocal inhibition)

●相反抑制(Reciprocal inhibition)

 

おはこんばんちは、信田です。

今回は、相反抑制について書きます。

 

相反抑制とは、筋肉Aが収縮すると筋肉Aの拮抗筋は弛緩するという身体のメカニズムです。

 

例えば、肘を曲げるときは上腕二頭筋が収縮し、拮抗筋となる上腕三頭筋が弛緩することでスムーズに肘が曲がります。

 

この相反抑制のおかげで関節はスムーズに動くのですが、弛緩するはずの拮抗筋に硬さがある場合、主働筋が抑制されて関節の動きがうまくいかないことが出てきます。

 

現場でよく見られる股関節のケースを考えてみましょう。

例えば、Glute bridgeです。

 

骨盤前傾、股関節屈曲(股関節伸展不足)、ハムストリングスが攣る(攣りそう)などが観察される場合は、相反抑制によって大殿筋が抑制されていることが考えられます。

 

相反抑制によって主働筋が抑制されている場合の解決策は、拮抗筋の柔軟性を改善することです。

 

このケースであれば腸腰筋の柔軟性を改善することで、主働筋である大殿筋が適切に収縮できるようになるはずです。

 

腸腰筋のストレッチは、いくつかポイントがありますのでこちらにまとめて書きました。

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