2014年

4月

05日

下位交差症候群のインバランスパターン

●下位交差症候群のインバランスパターン

 

おはこんばんちは、信田です。

今回は、下位交差症候群について書きます。

 

下位交差症候群は、遠位交差症候群・骨盤帯交差症候群などと呼ばれ、英語ではLower Crossed Syndrome(ローワークロスドシンドローム)といいます。

 

【短い筋群】

・股関節屈曲筋群

・腰椎伸筋群

 

【長い筋群】

・股関節伸展筋群

・腹筋群

以下に当てはまる場合は、下位交差症候群と考えられます。

 

・寛骨前傾

・腰椎前弯の増加

・膝関節中間位において股関節屈曲

 

ASISとPSISの高さを比べて寛骨の傾きを調べる方法もありますが、女性の場合は腰部骨盤帯の構造的多様性によって大きな差異があることもあります。

 

このような先天的な問題がある場合、ASISとPSISの高さから寛骨が前傾して見えていても、腰椎前弯の増加や股関節屈曲がありません。

 

先天的な構造的多様性であるのか、後天的な筋のインバランスによる下位交差症候群であるのか、しっかり見極めてからエクササイズ指導に移りましょう。

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